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PEN AND PAPERのブログです。
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<今日の参加者紹介>


     

◆ 香山 哲(かやま てつ)

インディーズ出版社ごっこ「ドグマ出版」主催。2001年より、
自身や独自に選んだ作家の漫画単行本やミニコミ「漫画少年ド
グマ」、各種フリーペーパーなどを制作。神戸にてフリーペー
パーやミニコミのイベント「パブリッシュゴッコ」を不定期開
催。
ドグマ出版サイトhttp://www.dogmabooks.com


(画像クリックで大きくなります)

パブリッシュゴッコ 8号  11月14日 神戸 元町 トンカ書店 20時30分~ 入場料500円(特別冊子付き)
<作者本人紹介文より>


雑誌ギターマガジンやクイックジャパン等で連載を持つ印刷ミニコミ狂の漫画家 香山哲さん。
また、ビックリマンシール研究家でもあります。
神戸での自主制作誌イベント「パブリッシュゴッコ」を主宰され、インディーズ出版運営と作り手達の作品発表サポートもされておられます。

昔からコミケ・コミティア等に参加するなど自主制作誌世界でもキャリアが長く、造詣も深い。

いつもミニコミ世界の事や、東京シーンの事など相談して、いろいろなお話を聞かさせてもらっております。

次回のパブリッシュゴッコは、ペン&ペーパーの翌週ですから、両者ともに異なる趣を持つ関西自主制作誌イベントに行ってみるのも、面白いかもしれませんね。


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<今日の参加者紹介>



ORDINARY FUNERAL
大嶋宏和



大阪で出している冊子『ORDINARYFUNERAL』は、アメリカのオルタナティブ・コミックスの影響を受けた絵で、日常の心象を綴るマンガ作品集だ。現在6号まで制作。今回のイベントでは、今までの冊子の中から5編を選び再録したEXTRAを販売予定。二日酔いの朝、同人誌サークルの青年、競馬好きの童貞中年、周りの世界に置いて行かれてく様な夫婦など、静かな余韻と悲しさの残るストーリーです。

<本人紹介文より>
サイトはこちらから→SNAP SOME STUFF




イベントフライヤー・HPデザインを担当していただいているORDINARY FUNERAL 大嶋さん。
海外(特にUS)オルタネイティブコミックの影響下のもと繰り出される作風は、日本コミック界でも稀なタッチ。
ストーリーも、少し陰気でジメっとした日常を主軸にしつつも、それだけでは終わらない 日常に生きる幸せや希望を感じられる作品。

過去にフリーペーパーで配布(再発行の予定はないそうです)されていた短編をまとめたEXTRA版。  装丁も少し豪華になっています。

個人的には今回のEXTRA版から外されたストーリーで好きなものがあるんですが、フリぺ作品も全部 再録して欲しいです。
   <今日の参加者紹介>

             
↑バンコクで発行されてたコミック      ↑PAPに発行さ
                       れる新作表紙


Chun Kawara

自転車屋のおにいさんです。

<本人紹介文より>
サイトはこちら→ CHUN+BOY.A


グラフフィティアート、コミックなど、タイ、中国、韓国など様々な国で個展、グループ展に参加、海外メジャー、アンダーグラウンドでジャンルを超えた様々なアーティストと仕事に関わる。

が、日本帰国後、突然 数年 断筆。

普段は京都 北山の自転車屋さんで、自転車を組み立てたり、修理したりなど忙しく 働いておられます。


ひょんなことが出会いで、ペン&ペーパーのお話をさせていただいたところ、自主制作誌というもの興味を持たれて、突如 創作再開。
本人サイトでも垣間見れますが、さすが国内外プロで活動されてただけに、ペンタッチを自在に変化させたり、立体オブジェ作成や服飾デザインなどマルチに才能を発揮されます。

今回ペン&ペーパーにて、断筆されてた創作魂を一気に放出する熱気と、そして高次元クオリティの作品を目の当たりにして欲しいと思っております。
<今日の参加者紹介>





K.L.F
KANA,ME


人肌恋しい夜のおそばに K.L.F

<本人紹介文より>

ブログはこちらから→ K想ったことは、Kやれ!






京都の怪文書『K. L. F』は、ちょっと他には類を見ないたぐいの冊子。基本はワープロソフトや手描きのイラストなんかを駆使した原稿をコピー印刷し、ホッチキスで綴じたものだ。「ありきたりで安っぽいね、zineなんて所詮ままごとじゃん」なんてナメてるキミはアホだ。そういう人にこそこの冊子を手にするべき。

 印刷という表現はどこか薄っぺらだ。量産や効率といった生産性が優先される行為である。この『K. L. F』の姿勢はそこに中指を立てている。

 製本やページに加える加工、パッケージまで大の大人が夜中にシコシコ1人で作っている。その一つ一つが作者のKANA, MEが仕掛けたトラップであり、メッセージだ。一読しただけでは「??????」かも知れない。しかしKANA, ME氏はこう言っている。「説明しすぎて、答えに導いてるようでは、1つの答えしか生まれません。 手に取った人それぞれに沢山の答えやプロセスがあれば」

 彼自身なりのプロセスをへてKANA, ME氏は、その冊子『K. L. F』にアイデアを詰め込んで、しらけた街と我々に問いを投げかけている。
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